朝までぐっすり眠れるように、寝る前にはおむつをチェック。
寝る前のおむつ替えは、1日の終わりの大切なコミュニケーション。
赤ちゃんにとっては、「これから寝るんだな」というお休みの合図にもなりますよ。


- パンパース赤ちゃん研究所の調査で、赤ちゃんは夜眠っている間、おしっこをする5分前頃から動きが活発になって目を覚ましやすい状態であることがわかりました。そのときお尻が濡れて不快な感じがあると、赤ちゃんが本格的に目を覚ましてしまう可能性があります。



- 眠る前の赤ちゃんは、満腹状態。けれど、寝ている間におなかはだんだん元通りに。すると、おなかにすき間ができておしっこが漏れやすくなります。これは赤ちゃんが不快に感じるだけでなく、夜中のおむつ替えが、せっかくの「ゴールデンスリープ」を邪魔することになります。おなか周りに伸縮性があり、やさしくフィットするおむつで、テープをきっちり締めましょう。

- 体が冷えていると眠りにつきづらくなります。おむつ替えのときに自然にふれる脚やおなか。そっとさすってあげればリラックス効果も。「ねんねの前に替えようね」など、やさしく声をかけながら、お休み前のスキンシップを楽しみましょう。

よりよい眠りのためには、就寝時に吸収力の高いおむつや吸水性の高い肌着や布団を使うことが効果的です。濡れたおむつや肌着が肌に触れていて汗をかきにくくなる
と、寝つきも悪くなります。赤ちゃんは高い体温が下がる時に眠りに落ちやすくなるため、上手に汗を蒸発させてあげることが大切です。
また、睡眠時におむつが湿っていると、体が冷えて体温調節がうまくいかず睡眠が悪くなってしまいます。睡眠前に吸収力の高いおむつに替
えたり、清潔でよく乾燥した衣類や寝具を使いましょう。
お休み前には、緊張や興奮を緩め、リラックスできるタッチがおすすめ。ふれあいながら、
お互いの体温を感じましょう。大好きなおうちのかたのやさしいタッチで、親子のきずなも深まっていきます。
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いきなりタッチを始めると驚いたり嫌がったりすることもあるので、赤ちゃんの胸にそっと手を置いて視線を合わせ、「タッチしようか〜?」など、声をかけながら、ふれてみましょう。
OKのサインは泣いたりぐずったりしていない/機嫌がいい/ふれても抵抗しない などです。 -

赤ちゃんがタッチを嫌がっているときは、赤ちゃんを抱いて背中をトントンたたいたり、ふれながら「大丈夫よ」「どうしたのかな」など優しく声をかけたりして、気持ちを落ち着かせてあげましょう。
軽く抱き締め、おうちのかたの心音を聞かせてあげると安心することも。
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- おむつがえをするときは、おむつをつける前におなかにそっと手を置いて、時計回りの円を描くようにゆっくりなでる。
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- 腕や脚、背中など、赤ちゃんが気持ちよさそうな表情を見せるところをゆっくりなでて。
ときどき動きを止め、手を当てた部分を温めるようにしても。


- 強すぎる刺激にならないように、赤ちゃんの小さな手や足をおうちのかたの手でそっと包み込み、ゆっくりと温めてあげて。
こぶしを握って力が入っているときや、足の裏が冷たいときには特におすすめ。 
- 足の甲を指の付け根に向かってフーッと力を抜いてあげるような気持ちで優しくなでる。
- 赤ちゃんの皮膚に発疹や傷などがある、アトピーの症状が強い、おうちのかたの手に傷などがあるときはマッサージは控えましょう。
- 手洗いをした清潔な手で、化粧水やクリームなどはつけずに行いましょう。玉ねぎやにんにくなどのにおいが強く残っていないかにも注意しましょう。
タッチ医療監修:二瓶健次先生

おうちのかたがタッチしなくちゃ、寝かせなくちゃと思っていると、赤ちゃんもリラックスできませんよね。
ですから、赤ちゃんの気持ちを大切に、反応を見ながら一緒にコミュニケーションを楽しむ気持ちでタッチしてみてください。
「今日は○○できたね」「こんなことして楽しかったね」など、一日を振り返るような語りかけとともに、心と体両方でのふれあいを楽しんでください。
まだ言葉が理解できなくても、おうちのかたの気持ちは伝わりますよ。

- 佐川久美子さん
国際インファントマッサージ協会公認インストラクター。赤ちゃんとお母さんのコミュニケーションを深めるインファントマッサージ教室「はぐくみing」主宰。2男1女の母。

眠いときに手足が熱くなるのは、体温を下げるために熱を外に逃がしているから。
手でふれたとき、赤ちゃんの手足が温まっていれば眠りの準備はOKです。
冷たいときは温めてあげ、汗をかいていたらふいてあげましょう。
一定のリズムでのタッチは安心感につながります。
ゆったりしたリズムのこもりうたにのせればタッチが自然と規則的になり、
大好きなおうちのかたの声も聞こえて心地よさがアップ。
赤ちゃんの呼吸に合わせたテンポで歌いながらふれて。
ニコッと笑顔で安心させ、体にたまった緊張をほぐしてあげましょう。
タッチ考案:佐川久美子さん
タッチ医療監修:二瓶健次先生
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- まゆの上を指の腹でなぞるように
目頭から目じりに力を入れずにゆっくりと
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- ほっぺを優しくぐるぐるなでて、
お顔もリラックス
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- 耳の下から首へ優しくなでて
手のひらでそっと包む
- 赤ちゃんの皮膚に発疹や傷などがある、アトピーの症状が強い、おうちのかたの手に傷などがあるときはマッサージは控えましょう。
- 手洗いをした清潔な手で、化粧水やクリームなどはつけずに行いましょう。玉ねぎやにんにくなどのにおいが強く残っていないかにも注意しましょう。

こもりうたに合わせて赤ちゃんの好きなマッサージをしてあげて。赤ちゃんの様子をよく見て、体の力が抜けてきて「そろそろ眠りそうだな……」と思ったら、ふれる指の力を次第に弱め、声も徐々に小さくしてみて。パッと終わらせるより、スムーズに眠りやすくなります。

赤ちゃんの気持ちが高ぶってコントロールできなくなってしまったときも、やさしい音楽が聞こえると、意識が外に向いて、興奮がしずまりやすくなります。おうちのかたが、おだやかな気持ちで歌い続けることで赤ちゃんの気持ちも落ち着いていきますよ。





















