昔は授乳中にはおはぎやおもちなどカロリーが高いものを食べるのがよいとされていました。 ただし、これは食べ物が少なく栄養が足りない人が多かった時代の話。現代は、むしろ栄養をとりすぎているので、無理してたくさん食べる必要はありません。
ケーキや揚げ物など動物性脂肪の多いものは乳腺を詰まらせ、乳腺炎を引き起こす原因になるので、できるだけ控えましょう。 美味しくてさらさらな母乳をつくるには、あっさり和食がおすすめです。
育児の考え方トップへ戻る
ページトップへ