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赤ちゃん返り

泣いたり甘えたりが、こう接したら少なくなりました

いつかは親より友達になると思って、赤ちゃん返りを乗り切るために出来る事やれる事は何でもしました。

M.Kさん Mちゃん (体験談当時の年齢:1歳7ヵ月頃〜3歳0ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

二人目を妊娠したときからですが、夜寝るとき、とにかく抱っこじゃないと寝なくなりました。ゆらゆら抱っこを20分位してやっと寝てくれるけど、夜中に2〜3回夜泣きし、そのたびにミルクを飲ませて落ち着かせてから寝るようになりました。夜泣きは3歳半まで続きました。昼間はいつも「抱っこ抱っこ」で、外で遊ぶときもほかの子と遊んでもすぐに「抱っこ」で、「おうちに帰る」とばかりいってました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

二人目が生まれてからの夜泣きは本当に辛かったので、夜泣きに効くといわれている市販の薬を飲ませようとしましたが、いやがって飲みませんでした。昼間思いっきり遊ばせても、夜泣きしました。2歳半のころから夜は腕枕で添い寝すると寝るようになりました。愛情を独り占めしたくて欲求不満になっていると思ったので、とにかく出来るだけ抱っこするようにしました。後ろに赤ちゃんをおんぶして前に長女を抱っこしました。赤ちゃんが寝てるときは長女と必ず遊ぶようにして、「あなたがかわいい、かわいい」「大好きよ」といってました。日中ほぼ100パーセント子ども達とかかわるための時間に費やし、子どもが寝てから食事の後片付け、翌日の食事の用意、洗濯物をたたみ、洗濯をして干して、部屋の掃除、片付け・・・。すべて終わってから寝てました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

成長とともに夜泣きも少なくなったし、幼稚園に入ると人見知りもなくなってお友達とちゃんと遊べるようになりました。とにかく、してあげられることは何でもやった、という気持ちです。睡眠時間は少ないし、夜中は長女と次女とどっちも何回も夜泣きして本当に辛かったけど、今ではいい子に育ってるって思います。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

いつかはママよりお友達と遊ぶほうが面白いって言う日が来るので、それまで「あなたが好き、大好き」と言い続けてがんばりましょう。

泣いたり甘えたりが、こう接したら少なくなりました

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