


洗いながら野菜について会話することで、お子さまが野菜の名前、形、色などを覚え、野菜によって感触や重さが違うことも体験していきます。一見似ているキャベツとレタスの違いもわかり、お子さまにとって野菜がとても身近なものになります。また、ミニトマトのへたを取ったり、玉ねぎの皮をむいたりなどの下ごしらえのお手伝いは、野菜をどのようにしたら食べることができるかがわかり、基本的な食べ方が身につきます。
お子さまは、はじめは調味料をどれくらい加えればよいかよく分からないので、まずは加える量を見せてあげることが大切です。そして、料理の仕上げに味見をして、味がうすい、しょっぱいといった体験をすることで、ちょうどよい量がだんだんわかるようになります。
ホットケーキの生地を混ぜたり、ハンバークだねをこねたりなど、ボウルの中で材料の様子が変化していくので、お子さまにとってはとても楽しいお手伝いです。混ぜやすいようにボウルを押さえることも大切なので、混ぜたり押さえたりと親子で交代しながらするのもよいですね。
食べる前の準備のお手伝いに、テーブル拭きや配膳があります。テーブルを拭くお手伝いは食器を並べる前なら安全に取り組めますし、配膳もランチョンマットやカトラリーなら小さなお子さまでも安心して並べられます。少し慣れてきたら、食後のテーブル拭きに挑戦してみては。テーブルの上の汚れに注意しながら拭くことを教えてあげましょう。
食べただけでおしまいではなく、自分で持てる食器やカトラリーを流し台まで運ぶなどの後片づけも大切です。自分で後片づけをするようになると、多くのお子さまが食べ残しをしないように努力するように見受けられます。親子で食器やカトラリーを洗ったり、ふきんで拭いたりするのもよいですね。